ルアンパバーンには、素敵なお寺もたくさんあります。
メコン川からの帰り道、ルアンパバーンを象徴するお寺のひとつ「ワット・シェントーン」へ立ち寄りました。
目次
ワット・シェントーンの入口
パッと目をひく白い門が目印です。
入場料20,000キープ。日本円で160円くらいです。
入口のところには、お寺に入る時の服装の注意書きがありました。
神聖な場所ゆえ、露出度高めな服装はNGです(・・)
御車堂
入口を入ってすぐ右側にある立派な建物は「御車堂」
1962年に建てられたそうな。
中に入ると、建物いっぱいのどでかい乗り物が鎮座しておられました(@@)ぉぉw
ルアンパバーン王国の王でラオス王国を建国したシーサワーンウォンの霊柩車なんだってさ。
それにしても立派な霊柩車やのぉ(・・)
建物の中の壁画も美しい。
この感じ、好きやゎ。
本堂
御車堂の向かい側あたりに建っているひときわ存在感のある建物が「本堂」
中に入るときは靴を脱いであがりましょう。
中には大仏様。
大仏様の前に正座してお祈りしている人たちもちらほら。
私は、恥ずかしながら・・・お祈りの仕方を存じ上げぬゆえ・・・
とりあえず手だけ合わせてきました(ー人ー)アタシなりの敬意
こちらは中に入る入口の壁画。
黒地に金の装飾がなんとも煌びやか。
細かい仏画がびっしり天井まで。
本堂の裏側にまわると、これまた美しい大きな木のモザイク画に出会えました。
私の写真の撮り方が下手くそ過ぎて、その美しさが伝わりきらんのがなんとも悔やまれる(==)
なぜゆえ、正面から撮らなかったのか。ワタシょ。。。
本堂を横から撮影。
シルエットかっこよ♡(*・・*)
仏塔や祠もいっぱい
本堂の周りには、仏塔や祠がたくさんがありました。
中をのぞくと仏像さん寝てた。
こちらは座っていらっしゃる。
立像が安置されてる祠もあったょ。
立派な仏塔もたくさん。
ワット・シェントーンは観光におすすめですょ
東南アジア名物の野良犬たちは、ここルアンパバーンでも例に漏れずご健在(笑)
タイ移住して1年。野良犬との共同生活にもだいぶと慣れましたw
このワット・シェントーンは、ルアンパバーンのお寺の中で、一番見応えがあって、私は一番好きだなと思ったお寺でした。
一見の価値あり。
ぜひルアンバパーンへお越しの際は、立ち寄ってその美しさに触れてみられると良いと思います^^
〜つづく〜