ウェイクサーフィン@ラヨーン

1月の終わりの方の話。

タイは1年中暑くて、別に海に入ろうと思えば、年がら年中入ることができるのですが・・・

時期によっては海が湖の如し。さっぱり波が立たぬゆえに、サーフシーズンのOFFとゆうものがあるのです。

大体11月くらいから4月くらいまでがOFF。

PON
PON

とゆうても、例えば去年の11月後半に行ったプーケットとか、年末年始に行ったホアヒンはサーヒンできたりした。OFFシーズンとゆうても、場所によってはできるところもあるし、いつも行くラヨーンのサーフスポットも、最近、波は小さいですがのれることはのれるょ(初心者サーファーのアタシにはちょうどいいくらいw)

そんなシーズンOFFにつき、波にのれぬことに禁断症状が出ていた相方さんが、波がないなら人口的につくった波に乗れば良いではないか!と、ウェイクサーフィンなるものを探していらっしゃいました。

とゆーわけで、ゆかいな仲間たちを道連れに・・・もとい、誘って、行って参りました。

ウェイクサーフィンの場所

相方さんが見つけてきたのは、ラヨーンにある湖(Dok Krai)でやってるウェイクサーフィン屋さん。

「wakesurf.rayong thailand」

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バンコク在住組とシラチャ在住組とそれぞれの方面から向かい、現地集合しました。

街からはとんと離れた場所にあるので、バスなどの公共交通機関はありません。

我々は車で行きましたが、バンコク組みは車がないため3人乗り合わせでGrabタクシーを利用。

タクシーなど走っているような場所ではないので、そのまま運転手さんに交渉をして、1日貸し切りにしてもらい、バンコクへ帰るところまで面倒を見てもらっていました。

もし、タクシーとかを使うなら、行きだけで帰してしまうと帰りの足に困る可能性があるので、その方法がベストだと思います。

タイのタクシーは日本と違って、待っている間に料金が上がっていくということがないので、1日貸切りでも目ん玉飛び出るほどの値段にはなりません。

Grabのタクシーなら比較的安心なので、交渉も問題なくいけると思います。

会場に到着したら、スタッフっぽい人にとりあえず声をかけましょう

会場には、更衣室やシャワーもあります。もちろんトイレも。

日本クオリティのテイで行くと、「・・・」となる方もいるやもしれませんが、ここはタイランドであるということを、今一度思い出していただきまして。

タイクオリティとしてみれば、比較的キレイです。

ゆえに、予め自宅を出るときに水着を中に着て行くと楽ですが、着ていなくとも、会場到着後に着替えることが可能。

準備が整ったら、スタッフらしき人に、「予約しとるんだけどんも・・・」と声をかけましょう。

ちなみに、誰がスタッフなんだかわかりませんので(←タイあるあるw)、適当にその辺のそれっぽい人に声かけてください。

もし、違ってもタイ人優しいから案内してくれると思う(笑)

PON
PON

前にさ、服屋さんで服を買ったときの話。

同じ形で色違いのが良くて、そこにいたおばちゃんに話しかけたんね。「黄色ない?」って。そしたら、「黄色はないの〜。でも、ほら、これ!白、かわいいじゃない?セクシーよー。あなたこれがいいわよ〜。」って。

黄色はないとかゆぅてくるし、めちゃ勧めてくるから、店員やと思うやん?

で、「じゃぁ、これ買うわ」ってお金渡したら、ちょい向こうにいた別のおばちゃんに、「ねー、この子、この服買うって言ってるわょ〜。ほら、お金〜。あ、私はこれ買うわ♪」って・・・・。

いや、あんたも客かいッってなったょねwwww

いざ出港!レッツチャレンジ!!

スタッフらしき人に見事出会えますと、ボートに案内してもらえます。

今回は、スタッフ2名(ボート運転手のおっちゃんとウェイクサーフィンを教えてくれるおねえさん)と我ら6名の計8名でひとつのボートに乗りこみました。

ボートに乗り、ふと上を見上げると。。。バナナ!?Σ(@@)

「なんでバナナがあるのか?」と聞くと、「お腹が空いたら食べていいやつ」ってゆうてたwww

「手軽で便利なエネルギー補給食品 バナナ♪」は、どうやら世界共通らしいw

ねこ
ねこ

余談ですが・・・

このバナナ動画、インスタにあげたら、仲間から「これが本当のバナナボート」ってコメント来てて爆笑したww

素晴らしい感性をもった仲間のことが好きすぎるww我もそーゆー面白味のある人間になりたいょ。

この日はお天気良好!!

だがしかし!!ご覧の通りの水の色。。。汚いょね〜wwwwww

前にカオヤイの方へラフティングに行ったときの川も、そーいや泥色だったことを思い出しました。

◆カオヤイで泥水ラフティング(笑)したときの旅ブログはこちら

タイで水遊びをする場合、水が透き通って綺麗であることは期待しない方が良い。

でもさ、人間とゆうのは不思議なものでね。水が汚いのに最初は少々ビビるがそのうち慣れる(笑)

ほらね。平気wwwwww

お風呂並みに平気で浸かれるようになったPON(笑)

PON
PON

ちなみに、アタシ、泳げません。でも、ライフジャケット着てるから大丈夫〜♪

交代で1人ずつレッツチャレンジ!!

私は過去に2回ほどウェイクボードをやったことがあるのですが、足がボードに固定されてないってだけで要領はそれと同じ感じだったょ。

全くやったことなくても、スタッフのおねえさんが、身振り手振りと簡単な英語で教えてくれるので心配しなくて大丈夫!

一緒に行った中で初めて組も、みんな最後は立ててました♪

ただ、結構、最初立ち上がる瞬間とかパワーがいるので(うまい人はいらんのかもしらんけどw)、そんな続けて長くはやってられませんw

だから、我ら的には、6人で交代ばんこがちょうどよかったかな。

余裕ぶっこいて顔芸でふざけだす人↑

このウェイクサーフィンの最終形態は、ロープを離した状態で何も掴まずに、後ろにできる波にのってボートにぴったりついて行くという状態。

芸能人のヒロミがやってる動画があったので、参考までに載せておきます。

ヒロミさん、できてるゎ。スゲィwwww この人、器用だよね〜(尊敬)

これが難しくってねぇ。

ロープを離すところまではいくのですが、波にのれずおいていかれるのです。

残念ながら、初回のウェイクサーフィンチャレンジでは、コツが掴みきれませんでした。

こりゃ、リベンジせなあかんやーつ(←負けず嫌い発動)

まとめ

2時間ほどでしたが、ちょうど良い感じで疲れ、満足に遊べました。

1日とかもできるみたいやけど、体力的にちょっと無理。多分ww

お代は、2時間で6,500バーツでした。これを6人で割り勘した感じです。

なんだかプロモーションしていたらしくて、ボートのランクを上げてくれていたことは終わってから知りました(笑)

どおりで、想像してたよりいいボートだったわけだwラッキーですね☆

ウェイクサーフィン、水のアクティビティがお好きな方には、オススメです!

ねこ
ねこ

あと、水が少々きれいでなくても気にならない方ね(笑)

面白かったので(最終形態までいけず悔しかったのでw)、また機会があれば行きたいと思います♪

日本でもできるところがあるみたいですょ↓↓↓

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